少し以前までは有料のグラフィックソフトであるPhotoshopやIllustrator、有料の画像素材や、有料のパソコン用フォントなどが必要で、興味があってもなかなか手を出しにくかったデザインスキル。
インターネットが発達した現在、
無料でも良質な画像素材やフォントが手に入り、
知識さえあれば身近なソフトで気軽に
デザイン制作に取り組める環境が整いつつあります。
例えば、
ご自身でデザイン制作ができると、
その活動の自由度は非常に高いものになるでしょう。
プロの料理は採算を踏まえた最大パフォーマンスを考える必要がありますが、趣味料理にはどこまでも手間と時間を掛けて良く、やろうと思えば気の済むまで凝って作る事も可能です。
逆に、日々の家事との兼ね合いで、
手軽にパパッと作る事が必要な場合もあるでしょう。
まずは、「肉、塩コショウ、焼く」くらいの
「カンタン美味しい」デザイン制作から始めてみて、
楽しんで取り組めそうだったら、少しずつ手の込んだ
「SNS映えする自慢のごちそう」のようなデザイン制作に、
チャレンジするのが上達の近道です。
今からその方法についてお話ししていきます。
デザインスキルを身につける上で、
このページでお話する内容だけでも
きっとお役立ていただけると思いますので、
ぜひ今しばらくの間、お付き合いください。
デザインにご興味をお持ちの方に、「デザインを学ぶ上で何が不安ですか?」と聞いた時に、最も多いご意見がこの「センス」に関する不安です。
しかし「センスとは何か?」と問われると、おそらく、はっきり答えられる人は多くないでしょう。
誰も「センス」の正体を答えられないのに、
デザインにはその「センス」が必要で、
自分にはそれが無いのではないかと、
なぜか誰もが思っています。
誰あろう僕自身も
かつてはそう思っていました。
今でこそデザイン制作を仕事にしている僕ですが、
もちろん最初から上手くできたわけではありません。
当然、初心者だった頃があって、
上手く作れない時期もありましたから、
その気持ちはとてもよく分かります。
プロか初心者かに関わらず、デザイン制作に挑戦した事のある方なら、何度となく経験しているはずのこの感覚。
PhotoshopやIllustratorの使い方を本やスクール、あるいは独学で勉強して、バナーなりチラシなりを、自分の手で作ってみる。
写真を配置し、文字を打ち、
データとして何とか形にはなったけれど、
出来上がったものにはどこか違和感がある。
しっくり来ないというか、素人っぽいというか、
ともかく「違う」という事だけは見て分かる。
PhotoshopやIllustratorなど、
プロと同じツールさえ使えるようになれば、
プロっぽいものが作れるのではないかと
考える方は多いようですが、
まず、デザイン制作する上で、
「デザインスキル」と
「制作スキル」は、
分けて考える必要があります。
PhotoshopやIllustratorなど、制作ツールの使い方は、「制作スキル」に分類されます。
これはこれで必要ではあるのですが、
完成度の高いデザインを作る為には、
画面構成や文字のレイアウト、配色といった、
「デザインスキル」が必要となります。
デザインスキルが無いと、
完成度の高いデザインはできませんので、
せっかくのPhotoshopもIllustratorも、
宝の持ち腐れになってしまいます。
そして逆をいうと、
デザインスキルさえあれば、
広告バナーでもアイキャッチ画像でも、
チラシでもパンフレットでも、
企画書でもホームページでも、
何でも作る事ができます。
お手持ちのPCで、ソフトウェアで。
お望みとあればWordやExcelでも、
紙にサインペンの手書きですら、
伝わるデザインは作れます。
デザインスキルは、
PhotoshopやIllustratorが無いと
使えないような不自由なものではなく、
もっと自由に使う事ができるものだと
僕は考えています。
ではこのデザインスキルを使えるようになるには、どうすれば良いのでしょうか。
そこでよく一般的に必要だと思われがちな要素が、この「センス」と言われる能力です。
そもそもセンスって何なんでしょうか。
「センス【sense】=感覚」という事ですから、
「感覚的にデザイン制作できる能力。」
という事なのかもしれません。
「何となくここは赤の方が良いかなー。」
「何となくこの文字は、
もう少し大きい方が良いかなー。」
といった、感覚的な判断によって、
カッコ良いデザインができる能力、
みたいなイメージでしょうか。
例えば、もしそうなんだとしたら、
その能力を獲得する為の方法を
考えなければなりません。
センスを身につける為に有効だと、
一般的によく言われるこの言葉ですが、
これは本当でしょうか。
先に僕の考えを言いますと、
元々デザインできる人が、
よりデザインできるように
なる方法としては有効
だと思います。
ただ、そもそもデザインできない人が、
デザインできるようになる為の方法としては、
あまり相応しくないように思います。
料理で考えてみましょう。
「良いものをたくさん見れば、
デザインができるようになるか。」
を、例えば、
と考えてみれば分かりやすいと思います。
おそらくそれだけではデザインも料理も、
できるようにはなりません。
できるとしたらある種の天才でしょうから、
おそらくそんな方がわざわざこんなページを
読んでいるはずはないと思います(笑)
逆に、「日々美味しいものを食べ続けないと、
料理は作れないだろうか。」
と考えた場合はいかがでしょうか。
それもおそらく違うでしょう。
美味しい料理を作る為に、
まず最初にあなたが考える事は何ですか?
という風に、誰もが考えると思います。
美味しい料理を作る為には、美味しい料理のレシピを見つけて、レシピの通りに作れば良いのです。
日々を美食に明け暮れる必要もなければ、
天性の鋭敏な味覚を持っている必要もありません。
レシピを読んで、そのまま作業するだけです。
ただ、毎日料理をしていると、
レシピ通りに行かない事もあるでしょう。
片栗粉を切らして、代わりに小麦粉を使う事が
あるかもしれない。
牛肉が高くて、代わりに豚肉を使う事も
あるかもしれない。
冷蔵庫に残っていたから、と、
普段は入れないセロリやルッコラを
思いつきで入れてみる事だってあるでしょう。
台所事情に合わせて、
アレンジが加える必要があったり、
思いつきや偶然から試しに入れてみた食材が、
思いがけず美味しかったりする事がある。
実はそうした些細な経験の積み重ねが
一般的に「デザインセンス」と呼ばれる「能力」を
形作っていくのです。
ある程度の回数、料理を作っていると、レシピの中に共通のパターンが見つかります。
例えば、
「出汁・醤油・酒・みりんを入れれば、和食っぽい味になる。」
という「和食のパターン」のようなものです。
そして「和食の煮汁で煮込む」と決めると、
後は野菜や魚、肉など、食材を何に入れ替えても、
何となく「和食」として味がまとまる、という
「レシピの法則性」も見えてきます。
こういう「パターンと法則」が
和食・洋食・中華…と、増えてくると、
いつの間にかレシピを見なくても、
「冷蔵庫の有り合わせ食材で料理を作る。」
という芸当が、できるようになってきます。
こうした能力を「料理勘」というのだと思いますが、
実はいわゆる「デザインセンス」も、
まさにこれと同じプロセスで培われます。
料理のレシピで、
「出汁と醤油と酒とみりんで
和食っぽくなる。」
というようなパターンがあるように、
デザインにも、
「レイアウトと配色を
こうすると高級感が出る。」
というようなパターンがあります。
煮汁などで「和食」という型を決めると、
後はどんな食材を入れても、
和食っぽくまとまるという法則があるように、
レイアウトなどで「高級感」という型を決めると、
後はどんな写真や文章を入れても、
高級なイメージにまとまるという法則があります。
こうした前提となる「知識」があってこそ、
料理を作りながら味見をして、
「もうちょっと醤油入れた方が良いかな。」と判断できる
本当の意味での「味覚(センス)」が意味を持ちます。
そうした土台があって初めて、
色んなお店で美味しいものを食べて、
「こんな食材の組み合わせがあるのか。」
「この料理にこんな食材を合わせられるのか。」
「こんな調理方法があるんだ。」
という発見が、料理の腕前の向上に貢献する。
いわゆる「良いものに接してセンスを磨く」
という状態が成立するのでしょう。
そして、それはデザインの場合も
同じであるように思います。
プロのデザイナーの場合、こうしたルールをまとまった形で教わる事は少なく、日々の仕事の中で時間を掛けて、少しずつ自力で発見していく事が多いようです。
日々料理を作る中で、
「料理勘」を培うのと
同じ構造です。
ただ、この方法でデザインを覚えられるのは、
日々の業務と、身近でダメ出ししてくれる
先輩デザイナーの存在があっての事。
万人に選択できる方法ではありません。
独学のみでの試行錯誤で学ぼうとすると、
大変な時間が掛かるのではないかと思います。
実は、僕がこの発想に至ったのは、デザインを他人に教える活動を始めるよりずっと以前の事でした。
僕が初めてデザイン会社に入社して、これからまさにデザインスキルを覚えようとしていた頃の事です。
日々の仕事を数多くこなす中で、
ほとんどのデザイナーは感覚的に
スキルを獲得していく事が多いのですが、
残念ながら、
という事があり、なかなか感覚的に、
デザインスキルを掴めませんでした。
もちろん先輩にも質問するのですが、
先輩も先輩でデザインスキルについて、
上手く言葉で説明できないようでした。
これはあくまで僕の推測ですが、
元々飲み込みが良くて自力で感覚的に
デザインスキルを獲得できた人ほど、
あまり他人から体系的に教わった経験がない為、
逆にどうやって他人に教えて良いかも
分からないのではないか。
という気がします。
というのは、
この状態を指すのではないか。というのが、
過去の経験から得た感想です。
飲み込みの良い人の多くは、
何かのスキルを身につける際に、
何となく見よう見まねでいつの間にか
自然とできるようになる事が多いようです。
そうした理由からか、
自分自身がどうやってそのスキルを覚えたかを
あまり良く分かっていないように思われます。
覚える為に特別に何かをしなくても、
自分と同じように普通に取り組みさえすれば、
そのうち何となくできるようになるもの
と思っているのではないでしょうか。
その結果、自分と同じように取り組んで、
それでも覚えられない人を見ると、
という感想になるのだと思います。
もちろん先輩デザイナー側にしてみれば、
本来の仕事はデザイン制作であって、
教える事が仕事というわけではありませんから、
それはそれで無理からぬ事でしょう。
むしろ制作会社としては、
教育はコストにしかならないわけですから、
飲み込みの悪い新人に手間を掛けるくらいなら、
飲み込み良さそうな新人を新たに雇って、
向かない人間は辞めさせた方が合理的とも言えます。
とはいえ当時、
僕は僕でデザイナーになる為に、
すでにかなりのコストを掛けていました。
専門学校に約400万円もの学費を払い、
その学費を貯める為に2年のアルバイトをし、
卒業までにさらに2年と
合計4年の時間も掛かっていました。
向いていないからといって、
簡単に諦めるわけにはいかないわけです。
そういう状況の中で、
というのが、
今お話ししているような内容です。
僕のように、もともと生まれついての
デザインの適性に
優れていない人でも、
理解しやすく利用しやすい形にまとまった知識。
実務の中で積み重ねてきた、
ビジネスの場で実用的に使える知識。
以前からこうした知識を、
かつての僕と同じように、
デザインスキルでお悩みの方に
お伝えできないかと考えていました。
それを今回、
それがこちらです。
この「完全フリーデザイナー」は、以下の
2つのコンテンツと7つのサポートコンテンツで構成されています。
〜デザインセンス解体新書〜
約3時間(190分)でデザイン初心者から副業や専業デザイナーに必須のデザインルールを5段階に分類し解説
まずは「デザインスキル」からですが、
デザインの完成度を高め、
印象をコントロールする為に必要な
様々な「パターンと法則」を、
「5つのレベル」に分けて解説しました。
「何となくこうすると良い」
というような曖昧な話ではなく、
レイアウトや配色などには、
論理的で明確なルールがあります。
これを理解して活用する事によって、
デザインの完成度は「必然的に」高まり、
印象を「論理的に」コントロールする事が
できるようになるはずです。
こうしたデザインスキルの「理論」の部分を、
動画セミナーとして解説していきます。
〜デザインセンス解体新書〜
まず初めにデザインルールの土台となる考え方をお伝えします。
一般的に言われているセンスの正体を言語化して紹介し、5つのレベルの解説を踏まえながら、初心者でもすぐにできるセンスを必要としない領域の話から未経験から魅力的にデザインするために必要なコツなどをお伝えします。
(動画3本、総収録時間:26分14秒)
Lv1では、入門者の十戒としてデザイナーなら確実に守っているルールを10つご紹介します。この10個のルールを守っていただければ、未経験の初心者でもプロっぽいデザインにすることは充分に可能です。逆に言えば、この10のルールを守らないからこそ、プロっぽく見えないとも言える最低限のルールをまずお伝えします。
(動画12本:総収録時間:65分08秒)
Lv2ではLv1で整えたデザインをさらに完成度を高めていくための代表的な2つのルールをご紹介します。このLv2までで情報整理という観点でデザインに取り組んでいくことになりますが、情報発信用の画像やちょっとしたデザインを作れるようになります。またLv2までできると周囲から「プロっぽい!」「センスが良い」と言われ始める段階です。
(動画3本、総収録時間:22分36秒)
Lv3からはクライアントワークをこなすデザイン力を身につけるためのデザインルールを解説していきます。大きく分けると6つの軸からなるルールですが、Lv3までいくとどんなデザインにすれば、どんな印象を与えることができるのか?を理屈立てて理解できるようになるでしょう。
(動画4本、総収録時間:22分51秒)
Lv4では、ここまで培ってきたルールをさらに魅力的にするためのデザインルールをご紹介します。些細なことですが、実は意外に見落とされがちな6つの要素に分解して解説しますので、デザインを分解して考えることができるようになります。
(動画3本、総収録時間:21分18秒)
Lv5では、他者が作ったデザインとの差別化をするための3つのルールについて解説していきます。オリジナリティをどのように生み出していくのか?を言語化しながら、デザインのバランスの取り方をご紹介します。
(動画3本、総収録時間:31分21秒)
デザインのルールを以上の
5つのレベルに分けて解説しています。
レベル1を踏まえてレベル2へ、
レベル2を踏まえてレベル3へと、
より自由な表現力を段階的に
身につけていただけるはずです。
レベル5ともなるとそれなりに
訓練されたセンスが必要になりますが、
ご心配には及びません。
センスを必要としない段階の、
レベル1をきちんと使いこなせるだけで、
ビジネスの実用に耐えるデザイン制作は
充分に可能です。
〜完全無料の制作実演〜
デザインスキルを正しく理解すれば、
制作ソフトは何を使っても、
デザインの完成度は保たれます。
それが有料グラフィックソフトの
PhotoshopやIllustratorではなく、
無料ソフトだったとしても。
本講座ではバナーやチラシなど、
以下のサンプルデザインを、
無料ソフト・無料素材・無料フォントと、
完全無料で制作実演してご覧に入れます。
また、効率的に学習を進めていただく為に、
4ソフト分の「制作実演動画」と共に、
「デザイン制作キット」と「デザイン完成データ」も
教材としてご用意致しました。
〜完全無料の制作実演〜
どんなPCをお使いの方でも、
制作スキルを学び、活用していただけるように、
PowerPoint・Keynote・Inkscape・Photoshop
の4種類のソフトを使って12のデザイン作例を
白紙の状態から完成まで制作実演しました。
まずは動画をご覧いただき、同じように
ご自身でも作ってみて、ソフトの操作を覚えてみてください。
動画の本数は
4ソフト×12デザイン
=48動画(約30時間分)
になります。
ボリュームを多く感じるかと思いますが、
もちろん全てをご覧いただく必要はありません。
お使いになりたいソフトの動画を、
作ってみたいデザインの分だけ、
ご覧いただければ結構です。
動画を見たまま同様のデザイン制作をしていただけるように、
必要なデータファイルを一式にまとめてご提供します。
レイアウトをトレースしやすいように完成データを
グレーのモノクロに変換した「レイアウト見本データ」と、
配色だけをまとめた「配色見本データ」。
そしてデザインに使用されている
「画像素材」と「文字原稿」の全てです。
PowerPoint・Keynote・Inkscape・Photoshopの
各ソフトを使って制作した12のデザイン作例の
完成データもご用意しました。
出来上がった完成データを開いて触ってみる事で、
データの作り方や構造への理解が深まる事でしょう。
さらにはこれら完成データをテンプレートとして、
画像や文章を差し替えるなどして別デザインを制作すれば、
早い段階から実用的な利用が可能となります。
改変データはもちろんご自身の作品として
ご自由にお使いいただいて結構です。
こちらをお使いいただく事で、
講座内で紹介させていただいている、
「5つの学習ステップ」に沿ってデザインを学びつつ、
早い段階から実用的にスキルをご活用いただけます。
「デザインスキル」と「制作スキル」について、
「理論」と「実践」の両面から、
これだけ丁寧に解説した講座は他にないでしょう。
しかもその全てが「完全無料」で、
活用する事ができるわけです。
デザインにご興味のある方には、
きっとお役立ていただける内容に
なっている事と思います。
デザイン学習で何が一番困るかといえば、
という辺りではないでしょうか。
そこで
8つのサポートコンテンツをご用意し致しました。
本講座では特典コンテンツも含めると、かなりの量のコンテンツです。それをどのように消化していけば良いか困るかもしれません。
そこで、この講座を充分に活かしていただく為のサポートとして、おすすめの学習順序や学習における注意点、講座内コンテンツの紹介など、数日おきに丁寧にフォローするメールをご用意しました。
本当に初心者で何からやって良いか分からないという方は、ぜひこちらのフォローメールを指針として、学習を進めていただければ、無理なく確実にデザインルールの知識とスキルを積み重ねることができます。
また、「講座購入後すぐに開始」だとなかなか時間が取れるタイミングにないかもしれません。そこで参加者の都合に合わせられるように講座参加後に専用申し込みフォームから申請した時点でフォローメールを送るという形で準備させていただきました。
本フォローメールがスタートしますと定期的に課題が出題されますが、そちらの課題を提出いただくと月2回のライブ配信にて、提出作品に対して添削アドバイスをさせていただきます。
せっかく作品を作っても、その良し悪しや修正点などはなかなか自分で判断しにくいもの。
制作した作品に対してアドバイスを受け、アドバイスの通りに修正するとどのように印象が変化するのかを実感する事は、デザインスキルを習得する上で最も勉強になるかと思います。
こちらは利用期間は3ヶ月ですが、フォローメールと並行してサポートしますのでスタートの時期が選べます。
ご都合の良いタイミングでサポートをスタートできますので、安心してご参加ください!
講座に参加した際に、ピンポイントで自分の知りたいコンテンツを学びたい場合も多いものです。
そこで本講座は参加者限定の会員ページを準備し、無期限でいつでも見たい時に見れるように全てのコンテンツを最初から公開しています。
また学習がしやすいよう学習の進捗度合いや倍速再生も対応した使いやすい限定サイトです。本講座は決済後、すぐに会員ページにログインできます。
デザインルールを身につけるには知識も大切ですが、実際に手を動かすこともとても重要です。
とはいえ、デザインする機会がなければ、制作することも難しいかと思います。
そこで、バナー画像、Youtubeサムネイル、LPなどさまざまな制作課題を50個以上準備させていただきました。
ジャンル、サイズ、印象の違いなど、豊富な種類の課題を準備しましたので、ぜひスキルアップにご利用ください。
本講座では、FBグループに招待しています。FBグループ上では、さまざまなイベントを開催したり、時々出題する納期付きのお試し課題を出したり、ためになる情報の共有を行っています。デザインの学びのきっかけにしてください。
本講座では、初心者でも習得できる体系化したデザインルールを共有していますが、実際に手を動かしていくとさまざまな壁にぶち当たることがあります。
そこで、毎月1回、オンラインのデザイン勉強会を開催することで、実際に困ったことを共有してもらいその場で解決したり、集まったメンバーでワークショップをしてデザインをより深く学べる場を用意しました。
このデザイン勉強会は、毎月zoomにて開催予定で、受講後何度でも無料で参加することが可能です。また参加自体は任意ですから、好きなタイミングで都合の合う時に参加ください。
時間の都合上、対面での個別サポートはできませんが、こういうイベントで僕にデザインの質問をいただければ、直接回答させていただきます。
勉強会のテーマ(例)
本講座では、毎週金曜日の夜21時~もくもく作業会というイベントを行っています。
オンライン講座の良いところは、好きな時間に好きなところで学習できるところにありますが、しかし一方で自由であるが故に自分の意思で時間を確保しないと、なかなか学習が進まないところが欠点とも言えます。
また僕も割とそうなんですが、学習のモチベーションを一人で保つ事が難しいというという人も少なくないでしょう。
そういう方の為に、定期的に「Gather」というバーチャル空間ツールに集まって参加メンバーみんなでただ黙々と作業するという場を用意しました。
この会には、毎回必ず僕が参加するとというわけではありませんが、僕が参加している時なら何でも僕に質問していただいて良いですし、僕以外のメンバー同士で相談したり、雑談していただいてもOKです。
「一緒に勉強している誰かがそばにいる。」という感覚は意外と励みになりますから、この場をぜひ上手に活用していただければと思います。
メールやLINEでの質問や相談も、もちろん受け付けております。
日々の学習で遭遇するちょっとした疑問であれば、定期的なzoomでのサポートなどよりも、すぐに送れるメールやLINEの方が気軽にできるかと思います。
また、デザイナーとしてデザイン制作を受注した場合などは、クライアントの秘密を守る必要もあるでしょうし、そうでなくても実力に自信の無くて他のメンバーに見られたくない場合などもあるでしょう。
そういったオープンな場では質問しにくいような事についてはメール・LINEでご質問ください。
直接あなただけに、個別に回答させていただきます。
本編の内容をご活用いただくだけでも、
充分に実用的なデザイン制作は可能になりますが、
さらに自由な表現力を手に入れたい方も
いらっしゃる事でしょう。
また、スキル習得にもっときめ細かいフォローが
必要な方もいらっしゃるかと思います。
そこで、より高度なデザインスキルの為に、
より丁寧なフォローの為に、
以下の特典をご用意致しました。
新しいスキルを身につけようという時、
やはりその行動の指針があると、
助かる方は多いのではないかと思います。
この動画では新しいスキルを効率的に
習得する為のコツについて解説しています。
また、ご自身のレベルに合わせて、
学習を進めていただく為に、
スキルのレベルを5段階に分けて解説。
学習の手掛かりにしていただければと思います。
(総収録時間:53分13秒、スライド資料22枚)
<目次>
デザインはニーズは満たしてこそ真価を発揮します。
初心者のうちは「デザイン的に成立している」というだけでも
充分にその役割は果たすかと思いますが、
デザイン表現のさらなる効果を求めるなら、
ニーズを満たして「ウケる」事が必要になってきます。
そして「ウケる」為にはクライアントやエンドユーザーの
「ニーズ」を把握する「リサーチ力」が求められます。
この動画ではその為の「リサーチスキル」についても、
その難易度によって5つのレベルに分けて解説しています。
この「ウケるデザインの為のリサーチ論」は、
僕が別で運営している、
「WEBデザイン講座」のコンテンツの一部ですが、
今回特別に特典としてお付けしたいと思います。
(総収録時間:75分24秒)
<目次>
画面構成や文字レイアウト、配色のスキルと並んで、
デザインスキルの中で重要な要素が、
フォントによって言葉の印象をコントロールする、
タイポグラフィーの知識です。
「ロゴ制作で学ぶタイポグラフィー入門講座」も、
「WEBデザイン講座」のコンテンツの一部ですが、
こちらも特典としてお付けしたいと思います。
どんな表現にどういうフォントが相応しいのかを知って、
デザイン表現にお役立ていただければと思います。
(総収録時間:71分35秒)
<目次>
本編セミナー動画の中では3つのフォントを紹介していますが、
より多くのフォントを使いこなせるほど
表現の幅は広がります。
今回僕の独断と偏見で、使えるフォントを30個ほどご紹介します。
こちらの一覧をご参考いただいて、
使ってみたいフォントをぜひインストールしてみてください。
本編の中で3つの素材検索サイトを紹介していますが、
素材検索サイトに登録されていない良質な素材サイトも数多くあります。
また、登録されているサイトでも、探したい素材がはっきりしているときは、
直接その素材サイトで探した方が早い場合もあります。そこで今回、無料で使える良質な24つの素材サイトをご紹介します。
こちらの一覧をご参考いただいて、
使いやすいサイトをブックマークしておきましょう。
豊富な既存デザインを参考にする事で、
よりオリジナリティーの高いデザイン制作ができるようになります。
ここではバナーやランディングページ、WEBサイトや印刷物など、
様々なメディアのデザインまとめサイトを30個紹介します。
いわゆる「良いものを見てセンスを磨く」上で、
とても有用なWEBサービスをご紹介致します。
この方法でセンスを磨く為には「環境作り」が重要です。
ぜひこちらのサービスをご活用いただいて、
自然とセンスが磨かれる環境を作ってください。
本気でデザイナーを目指している方、さらに実践的にデザインスキルを技術として身につけたい方にはWEBデザイナー養成講座をご案内しています。
完全フリーデザイナー参加者には15%OFFの割引価格で受講可能です。
以上、これだけでもう別の講座が
成立しそうなボリュームではありますが、
これからデザインスキルを高めていく上で、
必要に応じてご利用いただければと思います。
いかがでしょうか。
これだけのコンテンツが揃えば、
今お作りになりたいもののほとんどは、
作っていただけるのではないかと思います。
デザインスキルの理論に加え、
制作スキルの実演動画や、
レイアウト見本・配色見本・画像素材を
パッケージにした制作キット、
サンプルデザインの完成データを揃えました。
さらにスキルを発展させる為の、
充実のサポート体制と追加特典も含めて、
「学習教材」ではなく「学習環境」と
呼べるものを目指して作ったつもりです。
簡単なものなら学習を始めてすぐ作れるでしょうし、
学習を進めるほどにどんどん複雑なものを
作れるようになるでしょう。
ご自身のニーズに合わせて、
この環境を活用していただければと思います。
「初心者がデザインルールを学ぶなら、
これ一つで大丈夫。」
この講座はそういうものを目指して作りました。
その結果として、
デザインルールをどこよりもわかりやすく体系化し、
無料ツールや無料素材でデザインが試せるように、
コンテンツを準備し、
さまざまな課題にも取り組めるように
環境を整えさせていただきました。
そして、この講座で学んだスキルは使い方次第で、
デザイナーに払うはずだった、
数万〜数十万円のデザイン費用や、
PhotoshopやIllustratorに払うはずだった、
年間数万円の利用料が節約できるでしょう。
僕の通った専門学校の学費が
400万円程だった事や、
今の一般的なオンラインスクールでも半年だと
約30万円〜50万円
(中には100万円超えも!)ほどは掛かる事を考えても、
最低でも同程度の金額はいただいて
良いだけのものになっていると思います。
ただ、この金額ではどうしても、
受講できる方が限られてしまうでしょう。
僕としては、せっかく作ったこの講座を
デザインを必要とするなるべく多くの方々に
気軽に参加してもらいたいという事で、
その受講料を
59,800円(税込)
と、致しました。
お支払いは現金またはクレジットカード(paypal)に対応させていただきました。
また本講座を受講検討している方から、分割払いの対応の要望もありましたので、
本講座は3回払いにも対応し、月20,000円(税込)から受講可能です。
そして今回は本講座の
メンバーさんからのご紹介という事で
でご案内を致します。
59,800円(税込)
(分割決済:月額20,000円(税込)×3ヶ月)
のところを、約50%OFFの
期間限定特別価格
29,800円(税込)
月額10,000円×3ヶ月(分割決済の場合)
※一括払いの場合、分割手数料が発生しないため、その分お得に参加可能ですが、分割払いはご負担なく計画的にご参加いただけます。
ぜひこの機会にご参加ください。
K.T.さん
私が思ったのはデザインの考え方の説明がとても分かりやすい。
他のスクールだとツールの使い方は説明してくれますがデザインの考え方についてこんなに分かりやすく説明してる所は今までありませんでした。
トレースで課題が進んでいきますが同じ素材も配布されるので、動画と同じように作業すればできます。
途中も省略されてないのでとてもわかりやすいです。
本などで勉強して省略されている部分が分かりずらいと思って人にはありがたいと思います。
K.K.さん
もう半年近くお世話になっています。
他のWebデザイナー養成講座修了後に「実践的なデザインスキルを身につけたい」と思い、無料動画の説明が一番納得できてわかりやすかったこの講座を購入したのがきっかけです。
Webもデザインも未経験の中、某スキルを売るサイトでバナー制作から受注開始したもののどんなデザインが好まれるのか、何故好まれるのかという基本的な部分がわからず一人で悶々としている部分をいつも助けて頂いております。
また、Facebookの交流ページで度々投稿されるお役立ち情報や様々なコンテンツにモチベーションを上げてもらっています。
デザイン全般の質問や相談に課題提供、添削までしてもらえて本当に至れり尽せりで心強いです。
最近では自己分析のお手伝いまでして頂いて、なんだか恐ろしい程手厚いです(笑)。
周りに相談できるプロや仲間がおらず一人で悩んでしまっているような方にオススメします!
S.T.さん
もともと絵を描いたり物を作ったりすることが好きでデザインにも興味はあったのですが、まともにデザインを学んだことはありませんでした。
自分のブログやLPなどの画像は素人感丸出しの適当なものを作っていたのですが、完全フリーデザイナーで勉強を始めてからあれこれと修正したいところがたくさん出てきました。(修正というか作り直しですね。。)
移動中でも、電車の中吊り広告とか看板広告をよく観察するようになりました。
プライベートでは、去年から子供の写真でカレンダーを作っているのですが、去年は写真をただ貼り付けただけのものだったのが今回はPhotoshopを使っていろいろ加工しながら作ってみました。
おかげで嫁から褒められました。
このような感じで、完全フリーデザイナーで学んだおかげでデザインに対する見方とか姿勢がかなり変わってきていると感じています。
また自分自身、楽しみながらスキルも上達しているので、参加させていただいて本当に良かったと思っています。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
S.M.さん
無料お試し課題も何度か提出していましたが、無料だと課題を出したり出さなかったりしてしまうので、自分を追い込む?ために思い切って申し込みました。
無料お試し課題と違うのは、少人数でじっくり添削していただけることや、直接質問できることはもちろんですが、1つの課題を継続してブラッシュアップできることが良いと思います。
また、画面でプロの作業を見せていただけることも大きなメリットの1つです。
S.M.さん
お試し課題のLIVE配信もすごく勉強になるのですが、zoom会はさらに細かいアドバイスを具体的に画面で確認でき、もちろんやりとりもできるわけで、自分が受け取ったと思っているアドバイスの内容が、いえいえ、まだまだ発見や可能性がありますやん。となり、修正して完成度をあげてみたくなる。
つまり制作へのやる気につながっています。それだけでなく新しい提案があったり、視野が広がったり、毎回、外せない時間になっています。
提出は、〆切が過ぎたから終わりではなく、最近の課題もずいぶん前の課題も修正したものもOKです。
よくなったと思うけど、どうかなっていうとき、見てもらえる場があるのはありがたいし、嬉しい。
今は、多くの課題の整理や制作時間等を日常のあれこれと調整しつつ、という実は一番厄介で必要不可欠な課題と向き合いつつ、制作している段階です。
課題をこなしたい気持ちばかり走っているのですが、次々に考えるデザインが目の前にあり、制作したら見てもらえて、添削で新しい発見がある!という、そんな場があることに感謝しつつ、参加しています。
最後に、気になる質問にお答えしました。
質問をクリックしていただくと回答が表示されます。
teachableで提供される動画コンテンツはダウンロードの必要がなく、
スマートフォンでも再生可能です。
またデザインサンプルについては各ソフトで作成した完成データ、
及び、レイアウト見本と配色見本、素材画像をまとめた
制作キットを配布しております。
動画をご覧いただきながら、ぜひ実際に制作してみてください。
また音声会話によるアドバイスやコンサルは「zoom」というツールを使用します。
こちらはぜひインストールしておいてください。
無料ソフトでも作業可能ですので、
まずはソフトを入手いただいて、
実際に動くかどうか試すのも良いかと思います。
以下のいずれかのソフトを使用します。
※全てを使用するわけではありません。いずれか1つで結構です。
(Photoshop以外の方は画像加工にGIMPも利用します。)
使用ソフト:PowerPoint・Keynote・Inkscape・Photoshop
あと、サンプルデザインの完成データを開く為に、
指定のフリーフォントのインストールが必要となりますが、
それ以外は特に必要ありません。